注目度No1仮想通貨!イーサリアム - 仮想通貨取引所ガイド~イーサリアム編~

仮想通貨取引所ガイド~イーサリアム編~

注目度No1仮想通貨!イーサリアム

▼ 目次

イーサリアムとは?

イーサリアムとは仮想通貨の一種で、ビットコインに次いで2番目に市場規模が大きくなっています。
国内だけでなく国外の取引所でも、必ずと言っても良い程取り扱われています。
しかし正確に言えば、イーサリアムは仮想通貨とは別物です。
イーサリアムは、分散型アプリケーション・スマートコントラクトを構築するためにあるプラットフォームのことです。
カタカナ語がいきなり登場して、何のことか更に分からなくなってしまいました。
もう少し分かりやすく説明しましょう。

プラットフォームとは、システムを動かす為の基盤になるものです。
例えば店を一軒買い取って、パン屋さんを営業するとします。
店はパンを売る為の基盤になり、プラットフォームとして君臨します。
では店に売られているパンは、何になるのでしょうか。
店に売られているパンこそが、仮想通貨です。

しかしパン屋さんには、なぜか店員がいません。
つまり店にあるパンは、誰でも好き勝手に持ち帰りが出来る状態にあります。
そこでパン屋の常連客はお互いに、勝手に持ち帰る人が出ないように常に監視しています。
でも「勝手にパンを持ち帰るな」とあっては、商売もへったくれもありません。
そこで、いつ何処で誰がパンを購入したのかを帳簿に記録します。
これをブロックチェーンと言います。

では記録を付けた帳簿は、誰が管理をしているのでしょうか。
管理をしているのはパンを購入した客自身で、店舗経営者はいません。
店の営業を担当しているのは、パン屋の常連客本人です。
取り仕切っている管理者がいないので、パン屋の常連客は好きなパンを好きなように作ることができます。
これを「分散型アプリケーション」と言います。
ただいちいち取引履歴を手書きで帳簿に書いていては、時間がいくらあっても足りません。
そこで自動帳簿記入マシーンなるものを導入し、取引があれば自動的に帳簿に記されるようにしました。
このシステムこそが、スマートコントラクトです。

パン屋には、色んな種類のパンがあります。
その中の1つに、イーサという名前のパンがあります。
このイーサこそが、一般的に知られているイーサリアムの仮想通貨です。
他にもゲームやシステムなど、イーサリアムという店にはたくさんの”パン”が売られています。

ではイーサリアムを購入するには、どうすれば良いのでしょうか。
イーサリアムには実態がないので、店に行ったからとはいえ購入出来る訳ではありません。
イーサリアムを手にするには、インターネット上にある取引所で購入します。

国内外には、多くの取引所があります。
もしイーサリアムだけでなく、他の仮想通貨の取引も考えているのならば国外の取引所がおすすめです。
取り扱い通貨も数多く、取引も頻繁に行われています。
しかしイーサリアムの様に、メジャーな仮想通貨の取引を考えているのならば、国内の取引所がおすすめです。
国内ということもあり、安心感があります。

イーサリアムの購入方法

購入方法としては取引所に登録して入金を済ませたら、取引所か販売所でイーサリアムを購入・販売します。
手にするのは取引所・販売所のどちらが良いのかについては、何とも言えないのが正直な所です。
ただイーサリアムが暴落・暴騰するなどして価格が大きく動いていない状態であれば、取引所の方がおすすめです。
★イーサリアムの取引所について調べる

タイミングが良ければ安く購入できるので、取引所の方が効率的です。
もちろん、販売所からイーサリアムを購入しても問題ありません。
ただ値段が取引所と比べると少々割高になっているので、要注意です。

イーサリアムの今後

では今後、イーサリアムはどうなるのでしょうか。
こればかりは神のみぞ知るといった所ですが、安定はするかと思います。
2018年に入り、仮想通貨はイーサリアムを始め大きく値を下げました。
セキュリティの甘さにより、仮想通貨流出事件も起きています。
一部では「仮想通貨は終焉を迎えた」という声もあり、良いニュースは聞きません。
将来的に再びハッキング事件が発生し、暴落が起こることもあるでしょう。
もしかしたら、「仮想通貨が犯罪に使われた」というニュースが来るのも当たり前になるかもしれません。

でも仮想通貨を取り巻く環境は、劇的に変化しています。
セキュリティにも力を入れており、法整備も進んでいます。
日本でも「改正資金決算法」が施行され、仮想通貨を法律で規制する様になりました。
これまで仮想通貨を取り締まる法律はなく、無法地帯になっていました。
でも法律で規制された今、仮想通貨に「安全」というオプションがついた形になります。

もちろん法整備が進んだからとはいえ、完全に信頼を得るにはまだまだ先の話でしょう。
イーサリアムだけでなく、仮想通貨全般に対して不信感を抱いている人も少なくありません。
仮想通貨が登場してから10年も経っておらず、よちよち歩きの子供です。
子供がしっかりと成長して大人になるには、どうしても時間はかかります。
仮想通貨に限らずどの投資でも、「焦り」は命取りです。

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